GLP投資法人の特徴
GLPグループの高い施設運営力
本投資法人は、GLPの100%子会社である日本GLP株式会社をすべての取得資産のプロパティ・マネジメント会社として選定することを予定しており、物流施設の管理・運営について高い専門性を有するGLPグループのノウハウを活用した最適なリーシング及び管理・運営体制の下、ポートフォリオの中長期的な収益の維持・拡大に努めます。
テナントとの強固なリレーション
GLPグループは、既存テナントと密にコミュニケーションを取っており、ハードとソフト両面で充実したサービスを提供し、有力3PL事業者をはじめ、様々なテナントとのリレーションを強化しています。
高い稼働率と安定した賃料水準
本投資法人のポートフォリオは高い稼働率を維持しており、賃料水準も安定的に推移しています。
稼働率の推移
(%)
賃貸水準の推移
(%)
- 本投資法人のポートフォリオにつきGLPジャパン・アドバイザーズ株式会社、それ以外につきシービーアールイー株式会社
- 「オフィス(東京5区)」は、主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区及び渋谷区)を中心に、原則として延床面積2,000坪以上7,000坪未満、基準階面積200坪以上のオフィスを、それぞれ対象に算出しています。
- 「GLP投資法人のポートフォリオ」は、2008年3月末から2012年3月末までは、2013年2月期末時点で本投資法人が保有していた33物件のうちGLPグループが各時点において保有する物件(GLPの大口株式を間接保有する機関投資家が2008年3月末までに間接的に取得しGLPグループがその後取得した物件も含む。)における平均稼働率の推移を、2013年3月末から2020年6月末までは、本投資法人の各時点での保有する物件における平均稼働率の推移を示しています。
- 「GLP投資法人のポートフォリオ」は、2008年3月末から2012年3月末までは、2013年2月期末時点で本投資法人が保有していた33物件のうちGLPグループが2008年3月末以降継続して保有する23物件(GLPの大口株式を間接保有する機関投資家が2008年3月末までに間接的に取得しGLPグループがその後取得した物件も含む。)の賃料水準の推移を、2013年3月末から2020年6月末までは、2013年2月期末時点で本投資法人が保有していた33物件のうち、2020年6月末時点で保有している32物件の賃料水準の推移を示しています。なお、2013年3月末までは2008年3月末時点を100とした場合の指数の推移を、2013年3月末以降は2013年3月末を101.9とした指数の推移を示しています。